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2018年 公開シンポジウムのお知らせ

January 11, 2018

原発事故被災動物と環境研究会 2018公開シンポジウム

「生物学者がみる帰還困難区域の現状とそこに生きる牛」

〜東日本大震災・福島原発事故から7年長期低レベル放射線被ばくの影響を考える

【主催】   一般社団法人 原発事故被災動物と環境研究会

【協賛】   フジタ製薬株式会社  | 株式会社インターベット

【後援】   公益社団法人 福島県獣医師会 |  福島県大熊町 | 株式会社 福島中央テレビ

      

● 日程     2018年3月21日(水・祝)

● 時間     開場13:15 開催13:30~16:30予定

● 会場     コラッセふくしま 多目的ホール               

● 参加費  参加無料  →参加申し込みはこちら 

        

2011年3月に発生した福島第一原発事故の旧警戒区域内では,事故当時牛3,500頭、豚30,000頭、鶏675,000羽が飼養されていましたが,畜舎に繋留されたままの動物や自生野草の少ない時季に野に放された動物の多くは餓死し,生き残った家畜は国の方針により飼い主の同意を得た上で安楽殺処分が行われました。

       

このような中、岩手大学,北里大学,東北大学,東京大学等の研究者は、放射性物質による環境汚染や持続的低線量被ばくの生体影響に関する研究を震災後より継続して行っています。この地域の牛たちは毎時数マイクロシーベルトから数十マイクロシーベルトの被ばくを受けながら今日まで生き続けていますが、大型哺乳類が被ばくをしながら長期間飼育されたことはこれまで世界中にも例がなく、実験的に再現することも不可能なため、これらの牛は低線量長期被ばくの影響に関して貴重なデータを提供してくれるものです。

      

事故後7年余りが経過して一部の避難区域では避難指示が解除されるなど,復興への取り組みが徐々に成果を上げつつある中で,まだ放射線被ばくの影響に不安を感じている市民も多数いらっしゃると思います。今回のシンポジウムは,これまで行ってきた研究成果の一端を広く市民の方々に公表するとともに,帰還困難区域で暮らす牛たちの現状を知っていただくことを目的に開催いたします。     

是非、会場に足をお運びいただきますよう切にお願いいたします。       

★参加申し込みはこちら 

 

 

 

 

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