研究成果

わたしたち研究会が震災後より行っている調査内容について

研究の成果を論文等により公表しております

論文が広く社会に公表されることで

福島の現状について多くのみなさまに知っていただく機会となりますよう

また、今後の研究活動に役立ててまいりたいと思います

最新の成果報告

学術論文  /  国内学会発表  /  シンポジウム

学術論文

2019.7.25 UP DATE

【2019年】
【2】Pathological characteristics of thyroid glands from Japanese Black Cattle 
living in the restricted area of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident福島県の帰還困難区域で飼育されている黒毛和種牛の甲状腺における病理学的特徴

Animal Science Journal, inpress

https://doi.org/10.1111/asj.13269


Sasaki, J., Uehara, M., Sato, I., Satoh, H., Deguchi, Y., Chida, 
H., Natsuhori, M., Murata, T., Ochiai, K., Otani, K., Okada, K., Ito, N.

国内学会発表

【発表論文名】

福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の外部被ばく状況 

Estimation of External Exposure of Wagyu (Japanese black cattle) in the evacuation-area of Fukushima

​【発表場所】 

第54回アイソトープ・放射線研究発表会(東京大学弥生講堂)

【研究代表者・分担者名前】

所属大学:北里大学、岩手大学
小島貴文、夏堀雅宏、佐藤至、岡田啓司、佐々木淳、伊藤伸彦、小林枝里子、柿崎竹彦、和田成一

シンポジウム

【2019年】

帰還困難区域における被災家畜と環境
原発事故後8年間の軌跡

 

同時開催:写真展「震災から8年 いのちが教えてくれたこと」

主催:⼀般社団法⼈原発事故被災動物と環境研究会
共催:岩手大学三陸復興・地域創生推進機構,北里大学獣医学部
協賛:ゾエティス・ジャパン株式会社 / 森久保薬品株式会社/ ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会 / 日本全薬工業株式会社 / 株式会社インターベット/(株)アグロジャパン/ DSファーマアニマルヘルス株式会社

 

【開催日時】2019年3月21日

【開催場所】福島市コラッセふくしま

※このシンポジウムは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました

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【2019年】学術論文

【1】Decreased blood cell counts were not observed in cattle living in the "difficult-to-return zone" of the Fukushima nuclear accident.
帰還困難区域で生きている牛に血球数の低下は認められなかった
Animal Science Journal 90, 128-134 (2019)

Sato, I., Sasaki, J., Satoh, H., Deguchi, Y., Chida, H., Natsuhori, M., Otani, K. and Okada, K. (2019) 

 

PubMed link

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30358029

Full text link

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/asj.13122

​【2017年】学術論文

【1】

Pathological findings of Japanese Black Cattle living in the restricted area of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident, 2013–2016

福島県の帰還困難区域で飼育されている黒毛和種牛の病理学的所見,2013-1016

Sasaki, J., Hiratani, K., Sato, I., Satoh, H., Deguchi, Y., Chida, H., Natsuhori, M., Murata, T., Ochiai, K., Otani, K., Okada, K., Ito, N.

Animal Science Journal, doi: 10.1111/asj.12873

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28776900

【2】 Radioactive cesium and potassium in cattle living in the “zone in preparation for the lifting of the evacuation order” of the Fukushima nuclear accident.  Anim. Sci. J. 88, 1021-2026.

避難指示解除準備区域で飼育されている牛における放射性セシウムとカリウムの分布

Animal Science Journal 88: 1021-1026 (2017)

Sato, I., Sasaki, J., Satoh, H., Murata, T., Otani, K., Okada, K.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27878901

 

【3】A method for estimating radioactive cesium concentrations in cattle blood using urine samples. 

尿を用いた牛の血液中放射性セシウム濃度推定法

Sato, I., Yamagishi, R., Sasaki, J., Satoh, H., Miura, K., Kikuchi, K., Otani, K. and  Okada, K.

Animal Science Journal, doi: 10.1111/asj.12879

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28776878

【2016年】学術論文

【1】Distribution of radioactive cesium and its seasonal variations in cattle living in the "difficult-to-return zone" of the Fukushima nuclear accident. Anim. Sci. J. 87: 607-611. 

福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域で生息していた牛における放射性セシウムの分布とその季節変動

Sato, I., Sasaki, J., Satoh, H., Deguchi, Y., Otani, K. and Okada, K.

Animal Science Journal 87: 607-611 (2016)

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26279453

【2】Local variation of soil contamination with radioactive cesium at a farm in Fukushima. Jpn. J. Vet. Res. 64: 95-99. 

福島県の農場における土壌の放射性セシウム汚染の局所的ばらつき

Sato, I., Natsuhori, M., Sasaki, J., Satoh, H., Murata, T., Nakamura, T., Otani, K., Okada, K.

The Japanese Journal of Veterinary Research 64: 95-99 (2016)

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27348893

Full text link: https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/61028/1/10_Sato_Note.pdf

【2015年】学術論文

【1】Distribution of radioactive cesium and stable cesium in cattle kept on a highly contaminated area of Fukushima nuclear accident. Anim. Sci. J. 86: 716-720. 

福島第一原子力発電所事故による高度汚染地域で飼育されていた牛における放射性セシウムと安定体セシウムの分布

Sato, I., Okada, K., Sasaki, J., Chida, H., Satoh, H., Miura, K., Kikuchi, K., Otani, K. and Sato, S.

Animal Science Journal 86: 716-720 (2015)

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25511231

【2013年】学術論文

【1】 Distribution of radioactive cesium in edible parts of cattle.

牛の可食部における放射性セシウムの分布

Okada, K., Sato, I., Deguchi, Y., Morita, S., Yasue, T., Yayota, M., Takeda, K., Sato, S.

Animal Science Journal 84: 798-801 (2013)

PubMed link: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23638759

国内学会発表

【2017年】

【1】原子炉災害による福島県浪江町,大熊町の和牛農家の総合調査 

  [発表場所] 第 8 回「放射線計測フォーラム福島」(京都大学東京オフィス) 

 [所属大学] 北里大学,岩手大学,東北大学,東京大学,宮崎大学

 [研究代表者・分担者]夏堀雅宏,佐藤至,岡田啓司,佐々木淳,佐藤洋,出口善隆,千田広幸 ,

 和田成一,柿崎竹彦,上野俊治,寳示戸雅之,伊藤伸彦,村田幸久,佐藤衆介,大澤健司

【2】モンテカルロシミュレーションによる福島県内の旧警戒区域内で継続飼育された黒毛和牛の内部被ばく線量評価 

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院) 

 [所属大学] 北里大学

 [研究代表者・分担者]夏堀雅宏,伊藤伸彦,柿崎竹彦,和田成一,小林枝里子

【3】動物用ホールボデイカウンターを用いたイヌとネコにおける福島第一原発事故による放射性セシウムの内部被ばく評価 

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

 

 [所属大学] 北里大学 福島県動物救護本部、福島県獣医師会

 [研究代表者・分担者]和田成一、伊藤伸彦、渡辺正道、柿崎竹彦、夏堀雅宏、河又 淳、浦佐良雄

【4】黒毛和牛における放射性セシウムの体内動態 -低濃度汚染飼料(牧草)の反復給餌条件における考察-  

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

 

 [所属大学] 北里大学,家畜改良センター

 [研究代表者・分担者]島岡千晶,今井光,有田真士,富山貴教,新川俊一,白井達夫,

 柿崎竹彦,和田成一,夏堀雅宏,伊藤伸彦

【5】福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育される黒毛和牛の外部被ばく線量の成分分析  

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

 

 [所属大学] 北里大学,岩手大学

 [研究代表者・分担者]夏堀雅宏、小島貴文、佐藤至、岡田啓司、佐々木淳、佐藤洋、

 寳示戸雅之、小林枝里子、柿崎竹彦、和田成一、伊藤伸彦

【6】浪江町小丸牧場における土壌放射線量の実態と年次推移(2013-2016)   

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

   [所属大学] 北里大学,岩手大学

 [研究代表者・分担者]寳示戸雅之,佐藤 至,岡田啓司,夏堀雅宏,伊藤伸彦,大谷久美子

【7】牛歯のESR信号による個体の被曝線量計測   

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

   [所属大学] 北里大学,岡山理科大学

 [研究代表者・分担者]村橋美香,豊田新,夏堀雅宏

【8】福島県の帰還困難区域で飼育されている黒毛和種牛の疾病発生状況   

  [発表場所] 第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会(成田富里徳洲会病院)

   [所属大学] 岩手大学

 [研究代表者・分担者]上原めぐみ、佐々木 淳、平谷佳代子、落合謙爾、御領政信、佐藤 洋、

 佐藤 至、岡田啓司

【9】原子炉由来の放射性セシウムの黒毛和牛における臓器・組織分布 

Organ/Tissue Distribution of Radioactive Cesium in Wagyu (Japanese black cattle)   

  [発表場所] 第54回アイソトープ・放射線研究発表会(東京大学弥生講堂)

 [所属大学] 北里大学,家畜改良センター

 [研究代表者・分担者]有田真士、富山貴教、島岡千晶、新川俊一、白井達夫、伊藤伸彦、

 武藤顕一郎、柿崎竹彦、和田成一、夏堀雅宏

【10】牛における放射性セシウムの体内動態パラメータの推定(消失過程) 

Estimation of pharmacokinetics parameters of radiocesium in cattle (disposition) 

  [発表場所] 第54回アイソトープ・放射線研究発表会(東京大学弥生講堂)

 [所属大学] 北里大学,家畜改良センター

 [研究代表者・分担者]富山貴教、有田真士、島岡千晶、新川俊一、白井達夫、武藤顕一郎、

 伊藤伸彦、和田成一、柿崎竹彦、夏堀雅宏

【11】福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の外部被ばく状況 

Estimation of External Exposure of Wagyu (Japanese black cattle) in the evacuation-area of Fukushima

  [発表場所] 第54回アイソトープ・放射線研究発表会(東京大学弥生講堂)

 [所属大学] 北里大学,岩手大学

 [研究代表者・分担者]小島貴文、夏堀雅宏、佐藤至、岡田啓司、佐々木淳、伊藤伸彦、小林枝里子、柿崎竹彦、和田成一

プロシーディング

【2015年】

原発事故警戒区域内に取り残された牛のその後 5.旧警戒区域内における放牧地および放牧牛の放射性物質汚染状況.

畜産技術(716)17-20.

岩手大学 岡田啓司

【2014年】

市民公開シンポジウム 被災地における被災動物救護活動のあゆみと今後の展望 立ち入り禁止区域内産業動物と放射線.

平成25年度日本獣医師会学術学会年次大会 講演要旨集,299-300. 

岩手大学 岡田啓司

​【2013年】

獣医公衆衛生学分科会シンポジウム 動物の飼育と管理をめぐる諸問題 福島第一原発警戒区域内動物を巡る諸問題. 

第155回日本獣医学会講演要旨集,142.

岩手大学 岡田啓司

報告書

【2017年】

平成28 年度被曝⽜での多発疾患の原因究明に関する研究事業実績報告書 

公益財団法人 全国競馬・畜産振興会

[研究代表者] 岩手大学 岡田啓司 

【2016年】

平成27年 低線量放射線が家畜の健康に与える影響の検討  

東京大学東日本大震災救援・復興支援活動 72-73.

[研究代表者] 東京大学 村田幸久

【2015年】

平成26年度 放牧が汚染牧野および牛に与える影響等調査事業実績報告書 

公益財団法人 全国競馬・畜産振興会

[研究代表者] 岩手大学 岡田啓司 

【2014年】

平成25年度被災地粗飼料生産利用推進調査等事業のうち飼料作物等汚染軽減対策調査等事業の一部 平成25年度「家畜等放射性物質影響調査」概要報告.

日本草地畜産種子協会

[研究代表者] 岩手大学 岡田啓司 

シンポジウム開催実績

【2018年】
⽣物学者がみる帰還困難区域の現状とそこに⽣きる⽜
東⽇本⼤震災・福島原発事故から7年 ⻑期低レベル放射線の影響を考える

2018.3.21開催

主催:⼀般社団法⼈原発事故被災動物と環境研究会
協賛:フジタ製薬株式会社 / 株式会社インターベット / ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 / 株式会社アグロジャパン / 森久保薬品株式会社 / DSファーマアニマルヘルス株式会社 / ゾエティス・ジャパン株式会社
後援:福島県獣医師会,福島県大熊町,福島中央テレビ

開催場所:福島市コラッセふくしま

【2016年】

「生きものの記録」福島の再生と未来に向けて

東日本大震災・福島原発事故から5年 長期低レベル放射線の影響を考える

 同時開催 写真展・ポスター展 『 涙を力に ~命の数だけ答えがある~』 

2016.2.11開催

主催 : 特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会

共催 : 一般社団法人 原発事故被災動物と環境研究会

開催場所: 東京大学農学部弥生講堂

【2015年】

人と動物の未来のために  福島の動物たちの今とわたしたちの使命

~あれから5年を迎えるいま~

福島の動物たちと環境に何が起きているのかを考える

2015.7.14開催

共催:人と動物の共生を支援する会 ・ 一般社団法人原発事故被災動物と環境研究会 

後援:公益財団法人 動物臨床医学研究所

開催場所: 東京大学農学部弥生講堂

【2014年】

福島第一原発事故・帰還困難区域で生きる牛が教えてくれるもの

農家と研究者たちの挑戦から見えてきた未来

2014.6.23開催

主催: 一般社団法人 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる家畜と農地の管理研究会

共催: 人と動物の共生を支援する会

後援: 公益社団法人 福島県獣医師会,株式会社ワールドウォッチジャパン,福島中央テレビ,ラジオ福島

開催場所: 東京大学農学部弥生講堂

福島原発警戒区域内で生き続けている動物とどう向き合うか

~研究者と獣医師が復興・再生に向けた新しい取り組みと活動~

2014.9.14開催

主催: 一般社団法人 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる家畜と農地の管理研究会

共催: 人と動物の共生を支援する会

開催場所: 東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール

【2013年】

福島原発警戒区域内に残された牛と農家  - 家畜と農地の管理研究会の活動を通して -

2013.9.14開催

主催: 一般社団法人 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わる家畜と農地の管理研究会

後援: 公益社団法人 日本獣医師会 ・ 東京大学農学生命科学研究科 ・公益財団法人 農学会

協賛: 株式会社 ワールドウォッチジャパン

開催場所: 東京大学農学部弥生講堂

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