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  • 原発事故被災動物と環境研究会

新年のご挨拶


年頭にあたり、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。 私たちは、原発事故被災牛たちを継続飼育する農家の方々と協力し、現地の環境放射線測定と被ばく牛の健康調査をおこなっています。 事故から8年、原発事故の記憶も薄れがちですが、研究会関係者は牛たちの寿命が尽きるまでを目標に、調査を続けています。 牛のような大型動物の放射線影響には不明な点が多いのですが、長期間のデータを集めなければ何も分からない研究で、競争的研究資金の獲得は難しく、飼育費用の大半も農家負担という状況ですが、今年も頑張って活動したいと思っています。 一般の方々から見れば一見無駄とも思える畜産業が成立しない活動ですが、放っておけば森林化してゆく農地の保全や、貴重な研究データの蓄積に役立っています。 今年も皆様のご協力とご支援をお願いいたします。 また、今年も3月21日春分の日に「コラッセふくしま」で、研究シンポジウムを開催予定です。是非ご参加ください。 一般社団法人 原発事故被災動物と環境研究会 代表理事 / 北里大学名誉教授 伊藤伸彦 [お知らせ] シンポジウムは、2019年3月21日(木・祝)にコラッセふくしま@福島市で開催いたします。詳細は後日、ホームページでお知らせいたします。 https://www.liffn.com/


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COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の蔓延に対応した今年度の研究会の活動について

全国にCOVID-19に関する緊急事態宣言が出されましたが、皆様、お変わりありませんでしょうか。 さて、この緊急事態において本研究会の活動も大きく制約を受けています。定期調査で現地入りする主力メンバーが所属する岩手大学では、すでに県外への出張(私的訪問も含む)が禁止されており、いつ解除になるか全く見通せません。北里大や東大などほかの大学も同様です。 そのため今年8月の開催を計画していたシンポジウム