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  • 原発事故被災動物と環境研究会

震災から7年目の調査


記録的な猛暑となった今年の夏。

研究会で管理している牛たちで(帰還困難区域内)、一番高齢な牛は18歳、震災後に生まれた牛たちも今年で7歳になりましたが、震災から7度目の夏も牛たちは元気に乗り越えました。 今年の夏に帰還困難区域内で行った現地調査では、牛が生活をしている農地の空間線量と血液を採取し環境や生体など、さまざな角度からの分析・検索を重ねていました。 牛の健康状態や組織や血液の分析から見えてきたデータを分析することによって、低レベルの被ばくをうけている牛たちの体に「何が起きているのか、何が起きていないのか」をしっかりとモニタリングをしていくことは、その取組みだけでなく現地の情報を発信し続けることにもつながり、記憶の「風化」を防ぐことにもつながります。 震災後の2011年より7年近く、被災地で継続飼養されている動物の生命の質を保ちながら、放射線の長期被ばくの影響調査を続けています。 経費とともに多くの時間とエネルギーが要求される調査研究ですが、農家の方々や研究者が力を合わせ継続し取り組んでいます。 みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

本研究会へのご寄付は研究には直接使われず、研究会の活動費と動物への餌や健康管理の費用に充てられます。被災動物(農家)への直接支援の口座も新設しました。

▼ご支援のお願い

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